会社の前を通ってるJR加古川線の桜並木の写真をアップしときますね。ポジションを決めて「ここだ~!」と思ってシャッター押したら、まさにその時電車が通って 「私ってすごくついてる~!」と、感動しました(狙ってないのに)。
それと、毎年お隣さんから、さくらの花を頂いて花瓶に挿しました。すぐ花びらは落ちてきますけどね(涙)
|
桜!サクラ!さくら 2017.04.23 丸岡広子 1
2017.04.23
2024.08.17
真夏の冷凍庫事件 私事ですがいろいろと重なり、しばらくブログをお休みしておりましたがようやく再開いたします。私の身の回りに起こった珍事?など、また楽しく書き綴っていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。 さて、みなさんのお家では、お盆はお子さんやご親戚が集まったりされますか? わが家では決まって子どもたちが家族連れで集まり、わいわい賑やかです。そんな節目の時だけでなく、休みの日にふらっと帰ってくることもあり、そんな時は慌てて料理を作ることに。 そんなある日、ひらめいたのです。「そうだ、作り置きしておけばいいやん!」と。 さっそく手料理の冷凍保存に着手。コス○コで分厚いトンカツ用豚肉、でっかい刺し身用サーモン、さくらどりのモモ肉など買い込み、トンカツ、ハンバーグ、コロッケ、ロールキャベツ、パプリカのツナ詰めなどをせっせと作り、冷凍庫はみるみるいっぱいになりました。 冷凍庫は、ドア扉を開けると5〜6段の引き出しがあるタイプ。その引き出しのほとんどに冷凍料理がぎっしりと詰まって子どもらの帰省を楽しみに待っている。達成感も想像以上です。これでお盆もラクできる! 急に子どもが帰ってきてもぱっと出せて安心やわ〜! ところが悲劇は突然に。以前から閉まりにくかった冷凍庫のドア。毎回、力を込めてドアを閉めていました、、、なのに、2〜3センチ開いたままになっていたのです・・・・! いつから?!なんてこと! この炎天下の中、いつから開いてたのか分からず、、、時すでに遅し・・・! 作り置き料理はものの見事に全滅し、私の2〜3週間の努力が水の泡になってしまいました。あまりのショックに呆然としながらも、私の頭の中で原因究明が始まり、そうだ、悪いのはこの閉まりの悪い「扉タイプのドア」だ!と。 もしドアを上に持ち上げて開ける「蓋タイプ」ならば、こんなことにはならなかった! よし、蓋タイプの冷凍庫に買い替えよう! 勢いのまま、なじみのお店に電話して冷凍庫を予約したのです。 店のご主人の話では、容量が200リットルと300リットルの2サイズあり、金額的には1万円ほどしか違わないとのこと。「それなら大きいほうにしとくわ」と頼んだのですが。。わが家にやって来たのは、予想をはるかに超える大きさの冷凍庫。人がひとり入れるやん・・・。悪いのはドア? ではなくて、使う人間のほう・・・? 今度こそ自分の過ちを素直に認めるほかないことを覚り、大きすぎる冷凍庫を呆然と見つめました。 とはいえ、冷凍庫の到着はお盆休み直前です。いつまでもショックがってはいられない。私はまずコロッケを大量に作り、大きなバットに並べて冷凍庫へ。めっちゃたくさん作ったつもりだったけど、巨大な冷凍庫の隅に収まる姿はちょこんと小さく、冷凍庫の大きさをしみじみと噛みしめました。人生の教訓を一つ、胸に刻んだ2024年のお盆です。 2023.09.20
去年の種で育ててみました 毎年、花をたくさん育てては、種代の元がちゃんととれているかどうか計算し、一人ほくそ笑んでいる私。ですが、今年の春は、種を一つも買いませんでした。去年の花の種をぜんぶ採取して保存していたんです。 千日紅、コリウス、サルビア、百日草(大小2品種)、ミニケイトウ、ペチュニア、ニチニチソウ、ベゴニア・・・ 「ふっふっふ。今年は種を買わずに好きなだけ花が育てられる。種代がまる儲けや〜」 どこかに売るわけではありませんが、そんな思いでウキウキです。 そして、うれしいことに、予想以上の発芽率で、苗がいっぱい育ちました。 そこで、土作りにもトライ。毎年土を買っていましたが、これが結構お金がかかるんです。そこで、YouTubeを参考に、「土の再生」をやってみました。 去年のプランターの土をふるいにかけ、根っこやゴミを取り除き、2〜3日間日光浴。黒いビニール袋にたっぷりの水とともに入れて1〜2週間、日ざらしにして殺菌殺虫します。そうしてリセットした土に、肥料を混ぜ込めば完成! ・・・なのですが、これがかなりの重労働。土ってめちゃめちゃ重たいんですね。ナメてました。。。そうと知っていたら、あんなに土を袋に詰め込まなかったんですが。結果、丸々と太った土の袋が、約10袋。よっこらしょと持ち運ぶのが大変で、腰が悲鳴をあげました、とほほ。 ですが、土代はいつもの半分くらいに。ふっふっふ・・・ そんな苦労のかいあって、この夏、花をたくさん咲かせることができました! お店へも運んで、玄関前に飾ったり、花壇に植えたり。 お客様が、私が育てた花とは知らずに「いつもきれいやね」「お店に来る楽しみの一つよ」「誰が花の手入れしとってんですか?」と、私やほかのスタッフにお声がけくださることがあります。うれしくて、またがんばろう!という気になります。 もちろん自宅の庭も花でいっぱい。挿し木で増やしたアジサイも初夏から夏の間も楽しめます。ハート型に咲いたりも。 そんな色とりどりの花を眺めながら、今年はお金をかけずに花作りが楽しめたわ〜と、幸せに浸っています。 2023.06.29
5年ぶりの社員研修旅行へ! コロナ以降、ずっと中断していた社員研修旅行を再開しました。5年ぶりです。 社員研修旅行は、日頃がんばってくれている社員たちをねぎらおうと、これまで二年に一度企画してきました。移動、宿泊、食事など、お代は会社持ち。一つの大家族みたいに、わいわいと一緒に行動します。 今年の行き先は、北海道。お天気に恵まれました。
チャーミーグリーンの坂として知られる八幡坂や、ハリストス正教会、金森赤レンガ倉庫、函館山からの夜景などなど。 夕食は刺し身、カニ、天ぷら・・・最高〜乾杯!
「朝食の美味しいホテル」北海道7年連続1位の宿でございます。 函館朝市 仲良し三人組・・・と思いきや、左の人、誰?? さらに、顔出しパネルやイカに絡む人たち。 大沼国定公園で連結自転車に、我も我もと連なる。総勢11人! これ、前でこぐ人がめっちゃくちゃ、しんどいねん〜! 野球好きの社員たっての願いで盛り込まれたエスコンフィールド北海道。日ハム×西武戦。「壁画に男前が!」「キツネのカチューシャかわいい!」「すべてがキャッシュレス決済じゃ!」などと、ひとしきり満喫後・・・→ →・・・札幌の夜は、やっぱりすすきの!さあ、ラーメン食べに行こか。
選べる朝食は、ボリューム満点ビュッフェか、料亭なだ万の和食。社内一の大食漢が、なぜか上品ななだ万をチョイスしていた。。。 羊ヶ丘展望台では、Boys be ambitious!少年よ、大志を抱けのポーズ。ここでも、顔出しパネルを素通りできない人たちが。。。顔入ったんや。。。 小樽祝津展望台では、絶景のパノラマに身も心も浄化されていく〜 やっぱり魚介がおいしいなー。おなかいっぱいやー。刺し身NGの社員には焼き魚〜 そして名残を惜しみつつ、新千歳空港から帰路につきました。 とにかくみんなが楽しそうだったのが何よりうれしい。値段を気にせず、ほんま、よう食べて飲んでたなあ。はじけとったなあ。みんなでワイワイ、食事はどれもホントに美味しかったです。 精気を養い、また仕事みんなでがんばってますので、どうぞよろしくお願いします。 2023.04.29
WBC日本代表戦をぜんぶ、観たら… 何を隠そう、私は野球の「にわかファン」。 野球だけにあらず、サッカーでも、その他の競技でも、日本代表戦の時だけ途端に目をギラギラ✨️させながら観戦しています。 ・ もちろん、ルールなど知りません。 となりで観ている主人に、 ・ それにしましても、今年のWBCほど夢中になった日本代表戦はありません! 全試合、観戦です! もちろん、試合がお店の営業時間中にかぶった時もありましたが、店内のテレビをON! 私のデスクからテレビは見えませんが、歓声が聞こえてくるたびに走って観に行くというふうにして、お客さんと一緒に楽しませていただきました。 ・ そして決勝戦は、なんと、お店の定休日である水曜日❗ 自宅でがっつり観戦👀です。 祈るような気持ちで観ていると、あれっ!手が濡れてる?!💦 まさに「手に汗にぎる」状態です❗そして、9回表、大谷選手がトラウト選手を三振に! もう、両拳を振り上げていました。わぁ〜〜〜!!!と。 ・・・ WBCが終わって1か月以上経ちますが、熱さめやらぬ人々で世間はあふれています。もちろん、私もその一人。 こんなにも野球は楽しい!と全世界に見せつけた、大谷選手の熱投熱打、日本代表のチームプレー、栗山監督の選手を信じる姿勢……。彼らの姿に改めて、「仕事は楽しくしなアカンなァ」「つい口を出してしまいそうになるけど、社員を信じて任せることが大事やなあ」と、気づきをいっぱいもらいました。 ・ ありがとう!侍ジャパン!(感涙) 2023.01.08
わが家の妖精 かじり虫 一昨年の年末、わが家にやってきたアトムは、おかげさまですくすくと成長中🌱✨️です。先輩のアポロ(5kg)を上回る、体重7kgになりました。身体が大きくなった分、今まで手が(口が)届かなかったところにまで届くようになり……。
2022.10.25
小銭問題! 「貯金箱に貯めてた大量の小銭、銀行で両替えせんと、普段からちょこちょこ使うようにしてるねん」と、ある日お客様から気になるお話を伺いました。 ならば、銀行やコンビニのATMか、スーパーのセルフレジではどうか? と思いましたが、一度に取り扱える小銭の数は上限があり、大量には使えないそうです(もしくは手数料が有料に)。それを知らずに大量に投入してしまい、セルフレジの機械が故障してしまうケースも増えているとか。。 小銭を両替えしたい私と、小銭がほしいコンビニさんとの関係は、まさにWin−Win。味をしめた私は、そのコンビニさんを再訪。今度は1円と10円ばっかり、いっぱい投入。むしろいいことしているくらいの気持ちで。 たまたま一緒にいた息子が見かねて、ささっとPayPayで支払ってくれ、そしてさんざん叱られました。ほんとにお騒がせしました。コンビニさん、ごめんなさいね。レジ待ちの皆さんもすみません。ご迷惑かけるつもりはなかったのです。お許しください。。。 2022.06.27
鹿との仁義なき戦い それは突然のことでした。 一瞬、気が遠くなった私の脳裏には、種をまき、芽が出るのを毎日心待ちにし、日当たりや気温など様々に心配したりしながら、まるで子どものように丹精込めて育てた日々が走馬灯のように駆け巡りました。 ・ ・
こんにゃろ〜!見てろ〜! と、次に導入したのは、接近したものを探知して青く光る動物除けグッズ。これは、驚くほど全く効き目なしで撃沈。 うぬぬ〜!それならこれでどうだ! 私は万札を机に叩きつけ、主人に言いました。「これで何か強力なん買うてきて!」と。主人が見つけてきてくれたのが、こちらの害獣除けマシンです。1台5000円とあって、半径8m以内に何かを感知すると、激しい音と光で追い払います。いやあ、頼もしい! 音は1種類ではなく、サイレン(ウ〜ウ〜!)、犬の吠える声(ワンワン!)、恐竜の雄叫び(ギャオース!)、超音波(キーン!)などなど様々で、それがランダムに鳴ります。もちろん人間にも反応します。けたたましい音なので、設置しているのを分かっている本人も、鳴るたびにビクッとなってしまいます。それほど強力なのです。内心、通学中のいたいけな子どもたちをビックリさせることがあったらどうしよう、とヒヤヒヤもしています。。。設置して約2週間。今のところ鹿には効いているようです。 とはいえ、夜も更けた10時ごろ、家の裏手を流れる小川越しに対岸の山麓をサーチライトで照らすと、ピカッ!ピカッ!ピカピカッ! 光っているのは鹿の目です。7〜8頭はいます。 私は金属バットを手に小川に架かる小橋までズンズンと進み、バットで橋の欄干や岩をガンガン!と鳴らして威嚇。それでもヤツらは遠目にこっちを見ているだけで逃げたりはしないのです。むむむ〜! え? その前に、近所迷惑じゃありませんかって? ・・・まあ、そういう見方もあるでしょうあるでしょう。鹿が出るといっても、山奥のポツンと一軒家ではなく、閑静な住宅地なのです。(聞くところによると、西脇市の新興住宅地「茜が丘」にも鹿は出るとのことですから、鹿が出るイコール山奥というわけではないのでございます!)それに、我が家は自慢じゃありませんが、自宅と別荘を兼ねた建物でして・・・! いや、まあ、それほど庭づくりには情熱を注いでいるわけなんですよ。 ですからですね、話を戻しますが、花の苗を食べられて、私はまさに怒り心頭なのであります。最近、ちょっと別のことでケガもしましたが、夜の小橋へのパトロールを休んだりはしていません。毎晩、鉄バットを持って睨みをきかしています。(ご近所から夜パトへの苦情はまだ特にありません)
実はこの時期、いっぱいホタルも飛んでいて、時々、鹿の目が光ってるのと、ホタルの光と、見間違えしてしまうんでやっかいなんですよ。・・・ホタルの乱舞を心穏やかに眺められない今年の私、どうなんでしょう、大丈夫なんでしょうか。花のシーズンはまだまだ続きます。 無事に育った花は、お店の玄関に飾っています。マリーゴールドは鹿に食べられないんですね。 2022.05.06
ついにわが家は家庭内別居‼ お、お、お、恐れていたことが現実に・・・・!!! 古参のアポロくんと、新参のアトムくんが ・・え? 愛犬の話です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 蝶よ花よ🌸とかわいがって育てた「箱入り」の愛犬アポロくん。 アトムくんはまだ生後半年くらいの、まだまだ子どもなので そんなアポロくんの安息の地はサンルームでしたが、アトムくんが成長してペットドアを自力では開けられるようになったため、アポロくんは庭へと避難。しかし、やがてその庭も追われ、最後の砦である2階へ・・・。 アポロくんは今、アトムくんがいる1階には降りたがらなくなりました。 どうしたら、愛犬2匹も含めた家族みんなが円満に暮らせるのかなあ〜 2022.01.27
決心まで5年、2匹目のワンコを迎えました わが家には13歳になるトイプードルのアポロくんがいます。生後数か月でやってきて以来、家族みんなでかわいがり、どこへ行くのも一緒。旅行もずいぶん行きました。
12月半ば、わが家は新しい子犬を迎えました。トイプードルとペキニーズのミックスで、生後数か月という赤ちゃんワンコです。トイレのしつけは24時間体制。家族がシフト制?で子育てに奮闘しております。 2021.11.26
晩秋恒例!こたつ奉行との戦い 山々が色づき、すっかり晩秋です。 ウチでは、こたつを出すのには、「こたつ奉行」たる主人の許可がいるんです・・。ホットカーペットもそう。今年は10月に入ってもずっと暖かかったですが、下旬になって急に気温が下がりましたよね。あの時は朝の寒さにびっくり、「秋を通り越して、いきなり冬が来た!」と焦ったもんです。さむいさむい、もうホッとカーペット出してほしいな〜!って、娘と一緒に猛アピールですよ。 11月に入ってやっと、仕事を終えて家に帰ってきましたら、リビングにホットカーペットが出してあったときのうれしさといったら、もう、やったー!わーい!と大喜びでした。すぐさまマイ膝掛けを持って、ほかほか温かいカーペットの上へ。ぬくぬくしながらテレビを観るひとときはまさに極楽〜♪です。 しかし、あれからもうひと月が経とうとしています。まだでしょうか、こたつは。。。例年12月に入ってからじゃないとお目見えしませんからねえ。娘と二人して、それとなく、御奉行の顔色をうかがう毎日です。 こう書きますと、まるで主人が亭主関白のように聞こえますが、決してそんなことはございません。主人が「こたつ奉行」になった理由は、家の掃除を全面的に担当してくれているからなのです。ちょっと毛が落ちているのを見つけたら、ダ○ソンのコードレスクリーナーでササッと吸い上げてきれいにしてくれます。夜、ドラマを観ていていい場面でも、ゴミを見つけたら掃除が優先です。私も娘も決して文句は言いません。その横でそれとなく、テレビの音量を上げたり下げたりして・・・います。 掃除を主人に任せきりの私や娘にとって「掃除」は踏み込むことをはばかられる聖域なのです。そして、悲しいことに、私と娘が愛するこたつ布団は、主人の掃除をじゃまする天敵、と見なされています。しかし、主人の掃除への思いよりも、「寒さから家族を守ろう」という思いが上回る時期が必ずやってきます。12月のいつか、そのうちに、きっと。。。。 なので私たち母娘は「さむいな〜」とさりげなく声に出しながら、地道に、こたつアピールを続けます。静かな戦いです。そしてある日、仕事から帰ってきたら、リビングにこたつが出ている日が来るはずです。そのときの喜びは11月のホットカーペット以上でしょう。 ところでみなさんのお宅では、どんな暖房をされていますでしょうか。お宅ごとにそれぞれの物語があろうかと思います。真冬のめっちゃ寒い日は、我が家では、こたつ、ホットカーペット、エアコン、ファンヒーターまで総動員です。冷えは万病のもと、といいますから、暖かくしてお過ごしくださいね。 < 戻る 次へ >
|